本文へ移動

一貫生産について

一貫生産の流れ
株式会社林製作所は、自社で切断から研磨加工まで対応する一貫生産体制のため、小ロットの対応が可能です。
まずはお気軽に、ご要望をお聞かせください。

1.切断

切断
 当社の技術

  • S45C材・S45Cの焼き入れ材やSUS材を、ミスト潤滑によるドライカットでの高速切断が可能。

2.センタリング

センタリング
センタリングマシンを使用し、両端面にセンター穴をあける作業です。
この工程で芯が出ていないと後の加工に影響が出るので、非常に重要な工程です。
 当社の技術

  • センター穴の加工がセンタリングマシンを使わずに対応も可能。
  • 自動供給装置により省力化に成功。

3.切削加工

切削加工
丸棒から図面通りの形に削ります。
 当社の技術

  • 機械の自動化に成功。
  • 小ロット・大ロット問わず、短時間での加工が可能。
  • 独自の治具を使用することによりサイクルタイムの短縮化に成功

4.フライス加工

フライス加工
キー溝やDカットなどの加工を行います。
 当社の技術

  • フライス盤を使わずマシニングで加工するため、スピードや寸法管理が確実。
  • キー溝、Dカットの加工が早い。
  • 量産加工向き。

5.研磨加工

研磨加工
旋盤加工後、砥石で磨いて仕上げます。ミクロン単位で仕上げるので、とても細かい作業です。
※オイルシール部のリードに関しても対応しますので、お気軽にご相談ください。
 当社の技術

・円筒研削盤(内プランジ研削/アンギュラ研削)を所有。
・機会は全てJTEKTの研削盤を使用
・アンギュラ研削にもCNC(GL4)にて対応。
・細長くしなる物は当社自作の振れ止めを使用して加工が可能。
・精度に自信あり。面粗度を図面記載の精度維持しながら加工が可能。
・量産品には門型ローダーを使用することで時間短縮の加工が可能。

6.出荷

出荷
加工後の製品を防錆油でしっかり洗浄し、傷や打痕等の確認後、箱に詰めていきます。
 当社の技術

  • すべての製品を細部まで確認・検査を行い出荷。
TOPへ戻る